POLICEMAN
漫画作者 | 井上正治 | ||
原作者など | ― | ||
掲載誌 |
週刊少年マガジン | ||
掲載期間 |
1998年25号~1999年46号 | ||
話数 | 全66話 | ||
巻数 | 全9巻 | ||
内容 | 警察アクション漫画 | ||
ネーム |
★★★ | ||
キャラ | ★★★ | ||
画力 |
★★★ | ||
関連作品 | ― | ||
連想作品 |
『ファンキーポリス』 |
作品解説 | |||
『どんな方法を使ってでも事件を解決させるのがオレの任務だ 大臣だろうが何だろうがオレには関係ないんだよ』 | |||
主な登場人物 | 北野京介/ベック・ルーサー | ||
東北地方の小さな町に警察官の北野京介が赴任してくる。そこではゴルフ場の建設に反対する人と、建設会社との間で争いが行われていた。そして、反対する人は次々と不審な死を遂げているという状況で、京介は一人で事故現場を訪れたりして調査していた。すると、建設会社の手のものが京介を事故に見せかけて殺そうとしてくる。何とか助かった京介は、本格的に行動を開始して、黒幕の政治家までたどりつく。権力を盾に京介を脅す政治家であったが、京介は警視庁長官の直属の秘密部隊・CODAの極秘捜査官であり、権力の通じない相手だった。ゴルフ場開発に関わった犯罪者達はすべて白日の下にさらされて、京介は別の町へと去っていくのであった。 権力が通じない警察官が主人公のサスペンスアクション漫画。しかし、実際に直属の精鋭部隊がいたら、社会正義には使われないだろう。 |
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前作 | 『マラソンマン』 | 次作 | 『JUMPMAN』 |