幕末双雷伝
漫画作者 | 小川悦司 | ||
原作者など | ― | ||
掲載誌 |
マガジンSPECIAL | ||
掲載期間 |
2004年No.7~2005年No.6 | ||
話数 | 全12話 | ||
巻数 | 全3巻 | ||
内容 | 時代物アクション漫画 | ||
ネーム |
★★★ | ||
キャラ | ★★★ | ||
画力 |
★★★ | ||
関連作品 |
『ジパング宝王伝』 | ||
連想作品 |
『幕末風雲録 誠』 |
作品解説 | |||
『死して不朽の見込みあらば いつでも死ぬべし・・・!!』 | |||
主な登場人物 | 司馬雷鳳/坂本竜馬/高杉晋作/大浦慶/響雷蔵 | ||
上海のフードハンター・司馬雷鳳は、届け物を英国大使館に届けた際に、役人ともめてしまう。そこを助けてくれたのは日本人だった。そのトラブルなどもあり、雷鳳を破門すべきだという声もある中、清明は雷鳳に日本への使いの仕事を与える。結局は上海を出される形になった雷鳳は、荒れて酒を飲んでいたが、先ほどの日本人と再会する。その日本人が、肺病にきくという薬を欲しがっていることを知った雷鳳は、危険を冒してその薬を手にいれて、帰国するその日本人前に現れる。そして、その日本人・高杉晋作の生き様をみて日本に興味を持った雷鳳は、とともに日本に渡るのだった。 前作の抜群な設定は活かしつつ幕末の日本を舞台にした時代ものアクション漫画。前作の設定はいらなかった気が・・・。 |
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前作 | 『フードハンター双雷伝』 | 次作 | ― |