フードハンター双雷伝
漫画作者 | 小川悦司 | ||
原作者など | ― | ||
掲載誌 |
マガジンSPECIAL→ | ||
掲載期間 |
2003年No.5~2003年No.7 | ||
話数 | 全19話 | ||
巻数 | 全5巻 | ||
内容 | グルメ冒険漫画 | ||
ネーム |
★★★ | ||
キャラ | ★★★ | ||
画力 |
★★★★ | ||
関連作品 |
『ジパング宝王伝』 『幕末双雷伝』 | ||
連想作品 |
『私立味狩り学園』 |
作品解説 | |||
『どんな困難な障害だろうが かいくぐって 目指す食材を確実に入手してくる プロフェッショナルだ』 | |||
主な登場人物 | 司馬雷鳳/響雷蔵/乾翔子/乾五郎/史進 | ||
19世紀末、食の都としてあらゆる食材が売っている上海で、父親と日本そば屋をやっている乾翔子は、簡単に手に入らない珍しい食材を秘境から取ってくるフードハンターと呼ばれる職業に憧れていた。そんな翔子の父親が吐血して倒れてしまい、医者も治せないと困り果てている中、そば屋の常連であった司馬と響は、「鬼飴」という幻の食材を食べれば治るはずだという。司馬と響こそが上海最強のフードハンターであり、翔子と三人で「鬼飴」を探しに出かけるのであった。「鬼飴」とは、超巨大なオニミツバチの蜜のことであり、そこにはオニミツバチだけでなく、凶暴なシシヒグマもいて、獲得するには非常に困難な状況だった。しかし、司馬と響のコンビはなんとか「鬼飴」を獲得して、「鬼飴」を食べた翔子の父親は見違えるように元気になるのであった。 伝説の食材を求めるハンターという、かなりよくできた設定の冒険漫画。 |
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前作 | 『ジパング宝王伝』 | 次作 | 『幕末双雷伝』 |