PSYCHO+
漫画作者 | 藤崎竜 | ||
原作者など | ― | ||
掲載誌 |
週刊少年ジャンプ | ||
掲載期間 |
1992年51号~1993年11号 | ||
話数 | 全11話 | ||
巻数 | 全2巻 | ||
内容 | ゲームファンタジー恋愛漫画 | ||
ネーム |
★★ | ||
キャラ | ★★★ | ||
画力 |
★★★ | ||
関連作品 | ― | ||
連想作品 |
『将』 |
作品解説 | |||
『あたしは人が造った物に負けたくないの』 | |||
主な登場人物 | 綿貫緑丸/水の森雪乃/高屋敷朱未/一太郎/東田 | ||
綿貫緑丸は、生まれつき緑色の髪と目をしていて、周りからいつも好奇の目で見られることに心を痛めていた。そんな時、その髪をきれいといってくれた女の子に出会い、その女の子が気になる緑丸であった。後日、その女の子は同じ高校の水の森雪乃であることがわかり、更に雪乃は、ゲームで対戦して負けた男と付き合うというルールを決めていた。他の男と付き合うことになってしまう可能性があることに気が気ではない緑丸は、偶然中古ゲーム屋で買った見たこともないソフトで、雪乃に対戦を申し込む。すると、雪乃にはそのゲームをすること自体が不可能で、緑丸のみがそのゲームをできた。しかもそのゲームは、超能力のような力を現実に発揮できる普通のゲームではなかった。 ゲームファンタジー漫画。良くも悪くも作者の独自性が爆発しており、他の作品にはない雰囲気をかもし出している。作者のゲーム好きは伝わるデビュー作。 |
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前作 | ― | 次作 | 『封神演義』 |
文庫版 | ||||
全1巻 |