封神演義
漫画作者 | 藤崎竜 | ||
原作者など | ― | ||
掲載誌 |
週刊少年ジャンプ | ||
掲載期間 |
1996年28号~2000年47号 | ||
話数 | 全206話 | ||
巻数 | 全23巻 | ||
内容 | ファンタジーバトル漫画 | ||
ネーム |
★★★★ | ||
キャラ | ★★★★★ | ||
画力 |
★★★★ | ||
関連作品 | ― | ||
連想作品 |
『からじしぼたん』 |
作品解説 | |||
『強いならもっと強そうなカッコをせいーっ!!!』 | |||
主な登場人物 | 太公望/哪吒/妲己/四不象/楊戩/武吉/黄飛虎/申公豹 | ||
古代中国、殷の末期、第30代皇帝紂王は邪心を持つ仙女・妲己を皇后に迎えて以来、彼女の怪しい術に惑わされ、妲己のい言いなりに数々の悪政を続けていた。そこで仙人界の崑崙山の教主・元始天尊は、365人の悪の仙道を神界に封じ込める封神計画を立ち上げる。その計画の実行者として、弟子の太公望を任命する。普段は修行中に居眠りばかりしている太公望だが、仙人になるときに、世の中の悪を直したいという志を持っていたがための人選だった。太公望は、仙人の武器である宝貝と相棒の四不象を与えられて、渋々ながら人間界に向かうのであった。 古代中国を舞台にした中国の古典を原作としたファンタジーバトル漫画。前作のように、基本的に奇想天外すぎる発想の作者なのだが、原作があることによってその自由度が制限され、絶妙なバランスでジャンプ漫画の王道的な作品になり大ヒットした。後半は次第に作者の自由度がアップしていってしまい、よくわからない展開も多くなる。 |
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前作 | 『PSYCHO+』 | 次作 | 『サクラテツ 対話篇』 |
完全版 | 文庫版 | |||
全18巻 | 全12巻 |