ジオと黄金と禁じられた魔法
漫画作者 | 桐幡歩 | ||
原作者など | ― | ||
掲載誌 |
週刊少年サンデー→ | ||
掲載期間 |
2009年33号~2010年9号 | ||
話数 | 全34話 | ||
巻数 | 全4巻 | ||
内容 | ファンタジー漫画 | ||
ネーム |
★ | ||
キャラ | ★★ | ||
画力 |
★★ | ||
関連作品 | ― | ||
連想作品 |
― |
作品解説 | |||
『見るだけじゃなく読め、読むだけじゃなく聞け、聞くだけじゃなく見ろっ・・・て。』 | |||
主な登場人物 | ジオ/リィン・タヒビセス/サザーイアリエス/イレガウラ・レヒュタス/ギン・タヒビセス | ||
ジオは、世界一の魔法使いになるために大魔法使いであるイレガウラのもとで修業を積んでいたが、イレガウラはなかなか魔法を教えてくれなかった。なので、ジオが唯一できる魔法は花を咲かせるという魔法だけだった。そんなある日、イレガウラの弟子だったという人物と会ったジオは、イレガウラの下に案内するのだが、その男はイレガウラだけが知っている禁呪を得るためにジオを利用しただけだった。ジオを人質にとられたイレガウラは、しかたなく禁呪を渡すのだが、禁呪はその男をも殺して暴走し始める。イレガウラは自分の命と引き換えに禁呪の暴走を止めて、ジオを救うのであった。そして、成長したジオは、世界一の魔法使いになるための旅に出るのであった。 非常にオーソドックスな感じの魔法ファンタジー漫画。古くからある魔法使いという設定を、様々な形で現在に沿うようにアップデートしている作品(ハリー・ポッターなど)の中、あえて(?)古臭い設定のままなので、さすがに厳しい。作者のデビュー作。 |
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