ハルノクニ
漫画作者 | 中道裕大 | ||
原作者など | 浜中明 | ||
掲載誌 |
週刊少年サンデー | ||
掲載期間 |
2006年12号~2006年50号 | ||
話数 | 全37話 | ||
巻数 | 全4巻 | ||
内容 | サスペンス漫画 | ||
ネーム |
★★★ | ||
キャラ | ★★★ | ||
画力 |
★★ | ||
関連作品 | ― | ||
連想作品 |
『アライブ』 |
作品解説 | |||
『糾弾するには、殴られる覚悟が必要なんだっ!!! その覚悟もないから、安全地帯で損得勘定しかできないんだ!!』 | |||
主な登場人物 | 片桐聖士/荻原志乃 /吉田浩一郎/三枝春/榊秀輝/鏑雷堂 | ||
東京湾の真ん中にそびえ立つ全寮制の超進学校、東京都立紫海館学園の片桐聖士と三枝春は、親友同士でいつも二人で先生たちに怒られるようなことばかりしていた。IQ200オーバーの天才児である春は、自作のネコ型ロボットの動きの参考のために校長の飼いネコ・クロを観察しようとするが、ある重大な事実に気づいてしまう。セキュリティシステムを解除し学校から逃げた春を連れ戻すために聖士も学校を飛び出す。聖士の姿を見て学校に戻り戦う決意をした春だったが、直後にトラックにはねられて死んでしまう。一年後、死ぬ間際に春から渡されたCDの内容を見て、春が事故ではなく殺された事を知った聖士は、春の仇を討つために行動を開始するのだった。 国家的機密に挑む高校生が主人公のサスペンス漫画。作者のデビュー作。 |
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前作 | ― | 次作 | 『月の蛇 〜水滸伝異聞〜』 |