聖結晶アルバトロス
漫画作者 | 若木民喜 | ||
原作者など | ― | ||
掲載誌 |
週刊少年サンデー | ||
掲載期間 |
2006年1号~2006年51号 | ||
話数 | 全47話 | ||
巻数 | 全5巻 | ||
内容 | 石バトル漫画 | ||
ネーム |
★★ | ||
キャラ | ★★★ | ||
画力 |
★★★ | ||
関連作品 | ― | ||
連想作品 |
作品解説 | |||
『力は集めてこそ意味がある。 力を分けあう仲間など、ナンセンスだ。』 | |||
主な登場人物 | 紫原ユウキ/朝倉さくら/紫原美沙都/緑川理香/クレイン/ユヒナ | ||
家が空手道場をやっていて、幼い頃から鍛えられていた中学2年生の紫原ユウキは、不良にからまれていた同級生の朝倉さくらを救った際に、朝倉が落とした不思議な石を拾う。その話をきいた理科の先生が、助けたご褒美をあげるといってユウキを学校の天文台に呼び出す。実は、その先生が呼び出したのはユウキが拾った石が目当てであり、先生はモノバイルと呼ばれる石を燃やすことで生きている異世界の生物に乗っ取られていたのだった。ユウキが拾った石は、異世界の全能全治の石とされるアイソトープと呼ばれるもので、それを奪う為にモノバイルはユウキに攻撃を仕掛ける。そこを救ったのは、アルバトロスと名乗る少女だったが、モノバイルの力に勝てず追い込まれてしまう。その時、アイソトープが燃え出してユウキの手の平に入り込み、炎の力を手に入れたユウキはモノバイルを倒す。そして、アルバトロスの正体は、石の力で変身した朝倉だったことが判明するのだった。 異世界の怪物と戦うバトル漫画。作者のデビュー作。 |
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前作 | ― | 次作 | 『神のみぞ知るセカイ』 |