365歩のユウキ
漫画作者 | 西条真二 | ||
原作者など | ― | ||
掲載誌 |
週刊少年サンデー | ||
掲載期間 |
2002年6号~2002年43号 | ||
話数 | 全36話 | ||
巻数 | 全4巻 | ||
内容 | 将棋漫画 | ||
ネーム |
★★★ | ||
キャラ | ★★★ | ||
画力 |
★★★ | ||
関連作品 | ― | ||
連想作品 |
『燃えろ!一歩』 |
作品解説 | |||
『負けるのがわかってるなんて事、将棋の世界にはねーんだよ。』 | |||
主な登場人物 | 紬勇気/森田みもり/片矢切エイジ/多賀城一輝/入船工味/柘植万将 | ||
逃げることだけが取り得の弱気な中学生・紬勇気は、同級生の片矢切との賭け将棋で負けて金を要求され逃げだす。なかなか捕まらない勇気は、それとは知らずに、校内では武闘派として有名な将棋部の部室に逃げ込んでしまう。勇気は、追ってきた片矢切と共に、将棋部の部長・森田みもりら部員達に賭け将棋をしたことを咎められ、その上で勇気と片矢切は将棋で決着をつけさせられることになる。逃げてばかりの将棋をしていた勇気だったが、ある局面でひらめいた一手によって、片矢切に勝利する。そして、将棋部で将棋を指したらもう部員であるというみもりの考えで、二人とも将棋部に強制的に入部させられてしまうのだった。 逃げてばかりの主人公が将棋をやることになる将棋漫画。将棋部なのに全員武闘派というのが新鮮。 |
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前作 | 『大棟梁』 | 次作 | 『麺王フタツキ!』 |