アンデッドのソル
漫画作者 | 夏川遊真 | ||
原作者など | ― | ||
掲載誌 |
別冊少年マガジン | ||
掲載期間 |
2014年11月号~2015年8月号 | ||
話数 | 全10話 | ||
巻数 | 全2巻 | ||
内容 | ファンタジー冒険漫画 | ||
ネーム |
★★ | ||
キャラ | ★★ | ||
画力 |
★★★ | ||
関連作品 | ― | ||
連想作品 |
― |
作品解説 | |||
『おかしいことから皆を守れたんだから オレ大罪人でもいいや』 | |||
主な登場人物 | ソル・ローヴェン/テオ・ローヴェン/シス・エンダース/エレナ | ||
ソルとテオのローヴェン兄弟は、田舎で母親とのどかに暮らしていた。ある日、幼馴染のエルサは飼っていた犬が死んでしまい悲しんでいたのだが、テオが抱きかかえると犬は生きていた。喜ぶエレナだったが、そのことでテオが死体を蘇らせることができるネクロマンサーであることがバレて、村人達は母親を殺した上に、兄弟も殺そうと襲撃してくる。ネクロマンサーは、禁忌を犯した技により、先の戦争でも指導的立場にあったとして、世界中で大罪人として認識されていたのだった。ソルは、何も悪いことはしていないテオを守る為に、自ら死んでテオに蘇生してもらうことで、不死身の体を手に入れる。そうして村から逃げ出した二人は、新しく住む場所を求めて旅を始めるのであった。 ファンタジー冒険漫画。作者のデビュー作。 |
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