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聖戦ケルベロス　～もう一人の英雄～

作品解説
『この世を変えてえなら　お前は・・・　剣を取り覚悟しなければならない　世界と戦う覚悟を』
主な登場人物	アレン／リン／カール／ジャン／キロス／ゼーファ／デロス
人や魔物や竜が共存している世界で、ウルフ族に育てられた人間のアレンは、コロシアムで行われる賞金の懸かったバトルに参加しようとしていた。その道中、やさしくしてくれた村が山賊に襲われそうになったので、土下座して許してもらおうとしたアレンだったが、山賊は聞く耳を持たず、村長の娘のリンを人質にとったあげく、村を壊滅させようと企む。そこで、背中に刺していた大きな剣を抜いたアレンは、圧倒的な強さで山賊たちを倒してしまう。そして、リンはアレンと共に行くことを決めて、二人がコロシアムに向かうのであった。ゲームが原作のファンタジーバトル漫画。作者のデビュー作。
前作	―	次作	『栄光のギャロップ』