MIND ASSASSIN
漫画作者 | かずはじめ | ||
原作者など | ― | ||
掲載誌 |
週刊少年ジャンプ→ | ||
掲載期間 |
1994年52号~1995年29号 | ||
話数 | 全35話 | ||
巻数 | 全5巻 | ||
内容 | 女性作家サスペンス漫画 | ||
ネーム |
★★ | ||
キャラ | ★★★ | ||
画力 |
★★★ | ||
関連作品 | ― | ||
連想作品 |
『瑪羅門の家族』 |
作品解説 | |||
『どんな小さな事でも その人にとって幸せだった時の思い出が お金とか肩書きよりも大切なものになる』 | |||
主な登場人物 | 奥森かずい/虎弥太/門田/ウォレス・スミス | ||
戦争中にナチス・ドイツによって生み出された、人間の精神を破壊する超能力を持ったマインド・アサシンと呼ばれた人間の血をひく奥森かずいは、その能力を使って特殊な精神病院を経営していた。ある日、そこに恋人を殺された女子高生が訪れ、その復讐に捕らわれていると感じたかずいは、その女子高生の彼氏の記憶を消してあげる。しかし彼氏を殺した犯人は、その女子高生に素性がバレていることを恐れて、女子高生を殺してしまう。かずいは、その行為に静かに怒り、能力でその犯人の精神を壊してしまうのだった。 精神を崩壊させる能力を持った殺し屋のサスペンス漫画。基本的な揉め事がすべて恋愛関係のもつれが原因なところとか、出てくる女性達が容赦なく不幸な目に逢うあたりが女性作家ならでは。作者のデビュー作。 |
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前作 | ― | 次作 | 『明稜帝 梧桐勢十郎』 |
文庫版 | ||||
全3巻 |