硬派銀次郎
漫画作者 | 本宮ひろ志 | ||
原作者など | ― | ||
掲載誌 |
月刊少年ジャンプ | ||
掲載期間 |
1975年4月号~1979年3月号 | ||
話数 | 全-話 | ||
巻数 | 全9巻 | ||
内容 | 本宮マンネリズム漫画 | ||
ネーム |
★★★★ | ||
キャラ | ★★★★★ | ||
画力 |
★★★ | ||
関連作品 | 『山崎銀次郎』 | ||
連想作品 |
『男一匹ガキ大将』 |
作品解説 | |||
『相手の状況で・・・ てめえの態度をコロッコロかえくさる カスどもめえーっ』 | |||
主な登場人物 | 山崎銀次郎/小沢高子/池田麗子/佐々金太/伊達宗光 | ||
中学生の銀次郎は、母親が出て行ってしまったために、弟である赤ちゃんをいつも抱いていた。また、ケンカも強い銀次郎は、学校でみんなに頼られる番長的な存在であったが、女嫌いの硬派だった。しかし、小沢高子が転校してきて、高子の積極的なアプローチによって銀次郎と高子は夫婦のような存在になってしまう。 本宮マンネリズムの一本だが、月刊誌で肩に力が入っていないためなのか、他の作品よりも全体的なバランスがよくとれている佳作。 |
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前作 | 『大ぼら一代』 | 次作 | 『ゼロの白鷹』 |
デラックス版 | 文庫版 | |||
全5巻 | 全8巻 |