ビクトリー・ラン!
漫画作者 | 秋月めぐる | ||
原作者など | 仲久晃央 | ||
掲載誌 |
月刊少年チャンピオン | ||
掲載期間 |
1988年9月号~1991年1月号 | ||
話数 | 全29話 | ||
巻数 | 全7巻 | ||
内容 | 架空プロサッカーリーグ漫画 | ||
ネーム |
★★★ | ||
キャラ | ★★★ | ||
画力 |
★★★★ | ||
関連作品 | ― | ||
連想作品 |
『風のフィールド』 |
作品解説 | |||
『20分あれば あのスコアひっくり返してみせるけどね』 | |||
主な登場人物 | 結城ラン/富岡まりん/富岡達郎/大葉洋次/杉本 | ||
日本でW杯も開かれることになり、レベルアップが求められる日本のプロサッカーリーグで、F.Cファルコンはお荷物球団となっていた。いつものように5対0で負けたままハーフタイムに入った試合中、控え室に少年の結城ランが現れる。父親から、F.Cファルコンの監督・富岡にお世話になれと言われブラジルから来たランは、自分が入れば点差をひっくり返せると自信満々だった。一笑に付す監督だったが、後半に交代選手になりすまし勝手にピッチにたったランは、味方チームの援護もなく、ひとりで次々と点を取っていく。その姿にF.Cファルコンの選手も、心が動かされていくのであった。 当時は架空であったプロサッカーリーグが舞台のサッカー漫画。作者のデビュー作。 |
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前作 | ― | 次作 | 『流星のストライカー』 |