もののけトゥモロウ
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漫画作者 | 小山田いく | |
| 原作者など | ― | ||
| 掲載誌 |
週刊少年チャンピオン | ||
| 掲載期間 |
1986年18号～1986年28号 | ||
| 話数 | 全7話 | ||
| 巻数 | 全1巻 | ||
| 内容 | もののけ版『トロン』漫画 | ||
| ネーム |
★★★ | ||
| キャラ | ★★ | ||
| 画力 |
★★★ | ||
| 関連作品 | ― | ||
| 連想作品 |
『スーパー巨人』 『蒼い妖魔たち』 | ||
| 作品解説 | |||
| 『人間の“おそれ”が自然の中にあたしたちを生み “知識欲”が機械の中にあんたを生んだ!!』 | |||
| 主な登場人物 | 雲上紫電／雲上美風／雲上愛子／雲上忠夫／有坂修／北原知子／熊野堂権三 | ||
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新婚旅行中に偶然もののけの子供を助けた夫婦は、その二人を実の子供として育てることにする。もののけだとばれては転校を繰り返していた紫電と美風は、また新たな中学校へいくことになるのだが、学校へ通うと何者からか攻撃される。犯人は学校に設営されているコンピューターで、コンピューターがいつしか意思を持ち、論理的ではない二人を抹殺しようとしていたのであった。もののけ対コンピューターの戦いが始まる。 理論を超えた存在と理論の塊であるコンピューターとの戦いという面白い着眼点の漫画。電子回路に入っていく当たり、『トロン』に影響されてできた話なのだろう。 |
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| 前作 | 『ウッド・ノート』 | 次作 | 『マリオネット師』 |