バロン・ゴング・バトル
漫画作者 | 田口雅之 | ||
原作者など | ― | ||
掲載誌 |
週刊少年チャンピオン | ||
掲載期間 |
1997年50号~1999年30号 | ||
話数 | 全78話 | ||
巻数 | 全9巻 | ||
内容 | 超絶バトル漫画 | ||
ネーム |
★★★★ | ||
キャラ | ★★★★ | ||
画力 |
★★★★★ | ||
関連作品 | ― | ||
連想作品 |
作品解説 | |||
『この身を紅蓮の炎に染めても テメエを殺しに行ってやるからなーッ!!』 | |||
主な登場人物 | バロン・ゴング/ミカエル・ハウザー/グスタフ・シュイッテン | ||
バロン・ゴングは、街中である女性をマシンガンで撃ちまくるが、途中で警察の邪魔が入り仕方なく逃げる。女性警官が怪我をしたバロンを捕獲するのだが、バロンから恐るべき真実が語られる。ナチスによって発掘された、何千年も生き続けている人間のような生物との交配によって生まれたネオ・ヒュームと呼ばれる生物兵器が存在し、過去に因縁のあるバロンは、そのネオ・ヒュームと一人で戦っているということだった。そして先ほどの女性がネオ・ヒュームであり、ネオ・ヒュームはミリ単位にバラバラにしない限り再生を繰り返す生物で、すぐにもバロンを殺しに来るだろうということだった。そして、再生し能力を回復したネオ・ヒューム・ミカエル・ハウザーとバロンが戦いが始まる。苦戦を強いられるバロンだったが、特殊な能力を持っているハウザーの左腕を切り落とし、切り落とされた自分の左腕に移植することで、ハウザーに勝利するのであった。 人間ではない敵との戦いを描くバトル漫画。アメコミ調のきれいな画は迫力がある。 |
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前作 | 『イノセント・インカル』 | 次作 | ― |