戦国甲子園 〜九犬士伝説〜

漫画作者桐山光侍
原作者など
掲載誌

週刊少年サンデー増刊→
週刊少年サンデー

掲載期間

1991年1月号~1991年7月号
1991年33号~1992年27号

話数全49話
巻数全6巻
内容 高校野球ギャグ漫画
ネーム

★★★

キャラ★★★
画力

★★

関連作品
連想作品

群竜伝

剛Q超児イッキマン

 

作品解説
『今年の夏、必ず、俺達が貴様らのその首かっさばいて、この甲子園にさらしてやる!!』
主な登場人物 犬江親兵衛/犬山道節/犬川荘助/犬塚信乃/里美静姫/初芽幽斉/犬坂毛野

昭和42年の甲子園決勝で、常勝・石田高校に惜敗した徳川高校は、今では弱小高校になっていた。しかし、そのときの徳川高野球部員の息子達が成長し、九犬士として再び徳川高に集まろうとしていた。アメリカに住む犬江親兵衛も、徳川高に入学するべく来日するのだが、空港で妙な男達と出会う。その男達も親から授かった球を持っている九犬士だった。続々と集まり九人がそろった徳川高野球部は、30年間負けなしの宿敵・石田高に挑むのであった。

高校野球と里見八犬伝を足した野球ギャグ漫画。作者のデビュー作。

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