セイギタイ 〜明治警察伝〜
漫画作者 | 浦山慎也 | ||
原作者など | ― | ||
掲載誌 |
週刊少年サンデー S | ||
掲載期間 |
2017年8月号~2018年10月号 | ||
話数 | 全26話 | ||
巻数 | 全3巻 | ||
内容 | 時代物警察漫画 | ||
ネーム |
★★★ | ||
キャラ | ★★★ | ||
画力 |
★★★ | ||
関連作品 | ― | ||
連想作品 |
― |
作品解説 | |||
『見苦しくも生きて人を守り戦う、道もあると、オレはあんたの背中を見て、知った。』 | |||
主な登場人物 | 苅野帯刀/坂東巽/苅野厳鶻 | ||
江戸末期、士族の家に生まれて剣を学んできた松川帯刀だったが、明治維新によって家は貧しくなり、父親は武士の誇りを胸に政府に反乱して死罪となってしまう。幼い帯刀も父親の意志を継ぐべく警察署に斬りこむのだが、署長である苅野厳鶻に捕らえられてしまう。更に、身寄りのない帯刀を、同じく士族だった厳鶻は養子として迎え入れるのだが、帯刀は反抗して暴れてばかりいた。しかし、本当は死罪になるところだった帯刀を、厳鶻が必死で守ってくれていたことを知った帯刀は、苅野帯刀として成長していく。青年となった帯刀は、父親と同じように警察になろうとするのだが、厳鶻は断固として反対する。しかし、帯刀の想いが本物だと知った厳鶻は、東京警視庁への推薦文を書いて、帯刀に渡すのであった。 明治初期を舞台にした警察漫画。 |
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