砂漠の野球部
漫画作者 | コージィ♡城倉 | ||
原作者など | ― | ||
掲載誌 |
週刊少年サンデー | ||
掲載期間 |
1995年5・6号~1997年14号 | ||
話数 | 全105話 | ||
巻数 | 全11巻 | ||
内容 | 砂丘高校野球漫画 | ||
ネーム |
★★★★ | ||
キャラ | ★★★ | ||
画力 |
★★★ | ||
関連作品 | ― | ||
連想作品 |
『4P田中くん』 |
作品解説 | |||
『今日も文句が多すぎるぞ!! 砂漠でだって練習はできら~』 | |||
主な登場人物 |
土屋拳至/井出時子/別所光希/福永高志/弓岡剛太郎/小宮政志/島貫/斎藤美香 |
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生徒数の減少に悩んでいた鳥取県の女子高・オアシス学園の島貫校長は、視察にきた神奈川県の野球の名門校で、体育の授業でありながら、授業のレベルを超えたプレイをする生徒達を目にする。彼らは、野球のセンスがあるにも関わらず、様々な理由で野球部を辞めてしまった生徒達だった。そこで島貫校長は、学園再生の手段として、その生徒達をオアシス学園に呼んで甲子園出場を目指すことを決める。最初は田舎である鳥取まで行くことを嫌がっていた面々だが、元女子校であるということや県大会の参加校が少なく甲子園へいける確立が高いことなどから転校を決める。唯一、土屋拳至だけが拒否していたが、恋人の美香のフラれたことで拳至もオアシス学園へ転校するのだった。 鳥取砂丘にある高校を舞台にした高校野球漫画。後の作者の作風にもなる、超理論的で現実的な野球感がすでに発揮されている。コミックは、昔のマガジンテイスト。 |
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前作 | ― | 次作 | 『プニャリン』 |