ニッペン!
漫画作者 | 大谷アキラ | ||
原作者など | ― | ||
掲載誌 |
週刊少年サンデー | ||
掲載期間 |
2015年49号~2016年17号 | ||
話数 | 全19話 | ||
巻数 | 全2巻 | ||
内容 | 日ペン卓球漫画 | ||
ネーム |
★★ | ||
キャラ | ★★★ | ||
画力 |
★★★ | ||
関連作品 | ― | ||
連想作品 |
― |
作品解説 | |||
『五感をフルに使い 次を行動する。それが卓球さ。』 | |||
主な登場人物 | 荻村朝日/大川いまり/九谷新太/信楽舞太郎/猿投/益子 | ||
幼い頃に病弱で入院していた荻村朝日は、病院で出会ったすずに卓球を教えられ、退院後にはすずのためにも卓球を練習し強くなっていった。しかし、病気ですずが死んでしまってから朝日はラケットを握らなくなる。4年後、卓球クラブの指導者でオリンピック候補にもなった信楽舞太郎は、ある人物にコーチになってもらうべく、試合に勝ったら引き受けるという話で訪問するのだが、相手はその人ではなく朝日になる。その人は、すずの親戚であり、朝日のことも知っており、朝日に卓球を再びやらせようと画策したのだった。朝日は、日ペンという今は廃れたラケット形式にこだわっており、そのラケットで舞太郎を脅かすようなプレーを見せる。試合自体は、朝日の体力不足で途中で終わりになるが、朝日は再び卓球をやる決意をするのであった。 日ペン(昭和時代に卓球した人ならわかるが、片側ラバーで鉛筆みたいに持つラケット)ラケットにこだわる主人公の卓球漫画。 |
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前作 | 『FAR EAST JAPAN』 | 次作 | ― |