からくりサーカス
漫画作者 | 藤田和日郎 | ||
原作者など | ― | ||
掲載誌 |
週刊少年サンデー | ||
掲載期間 |
1997年32号~2006年26号 | ||
話数 | 全425話 | ||
巻数 | 全43巻 | ||
内容 | 人形バトル漫画 | ||
ネーム |
★★★★★ | ||
キャラ | ★★★★ | ||
画力 |
★★★★ | ||
関連作品 | ― | ||
連想作品 |
作品解説 | |||
『おとなしくかっこつけてあきらめんな、あがいてあがいてダメだったら そん時ゃ・・・にっこり、笑うしかねえけどよ。』 | |||
主な登場人物 | 才賀勝/加藤鳴海/才賀エレオノール/ギイ・クリストフ・レッシュ/ルシール・ベルヌイユ | ||
小学5年生の才賀勝は、父親である大手家電メーカー"サイガ"社長・才賀貞義の死により180億円の遺産を相続したことによって、異母兄弟から命を狙われていた。一方、加藤鳴海は、人を笑わせていないと死んでしまうというゾナハ病にかかっていたのだが、偶然出会った勝が笑ってくれたことで命を助けられ恩義を感じる。そこで鳴海は、勝が行きたいというサーカスの場所まで一緒に行くことにするのだが、追っ手たちが次々と現れて勝を殺そうとするのだった。しかもそのモノたちは、生身の人間ではなく人形であることが判明する。そして絶体絶命の危機に陥った二人を助けたのは、サーカスに所属していたエレオノールで、勝の持っていたスーツケースに入っていた人形を使って、敵を倒すのだった。 人形同士で戦いをする超絶バトル漫画。伏線なども細かく張られており読み応えのある作品。 |
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前作 | 『うしおととら』 | 次作 | 『月光条例』 |
ワイド版 | 文庫版 | |||
全23巻 | 全-巻 |