英雄失格
漫画作者 | やまさき拓味 | ||
原作者など | 梶原一騎 | ||
掲載誌 |
週刊少年サンデー | ||
掲載期間 |
1977年37号~1978年40号 | ||
話数 | 全54話 | ||
巻数 | 全6巻 | ||
内容 | スポーツ悲劇オムニバス漫画 | ||
ネーム |
★★★ | ||
キャラ | ★★★ | ||
画力 |
★★★★ | ||
関連作品 | ― | ||
連想作品 |
『空手バカ一代』 |
作品解説 | |||
『1センチでも百メートルでも、とにかく結果的に 負けたんだわ。』 | |||
主な登場人物 | 宇井無策/シャーク・南波/ミスター・ネッシー/岩瀬勇三/芦川栄光/大元辰麿 | ||
オールスポーツ新聞社の記者である宇井無策は、スポーツの知識にかけては人間コンピュータと呼ばれるほどの知識量を誇り、そのため全種目の担当を受け持っていた。そんな彼が、普通は取材対象にならない英雄になれなかった悲劇の男達を取材していく。 梶原一騎自身をモデルにしたようなスポーツ記者が主人公(といっても狂言まわしにすぎないが)の、いろいろなスポーツの悲劇のヒーローを描くオムニバス作品。 |
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前作 |
『ドンマイどた足くん』 『青春山脈』 |
次作 |
『ズウ』 『四角いジャングル』 |