電脳怪奇譚サイバーワン
漫画作者 | 杉戸アキラ | ||
原作者など | ― | ||
掲載誌 |
週刊少年サンデー 超 | ||
掲載期間 |
2012年1月号~2013年3月号 | ||
話数 | 全15話 | ||
巻数 | 全3巻 | ||
内容 | バトル漫画 | ||
ネーム |
★★ | ||
キャラ | ★★ | ||
画力 |
★★ | ||
関連作品 | ― | ||
連想作品 |
― |
作品解説 | |||
『俺達は、ある力を巡って戦い合ってる。 そう、「神」を作り出す力だ。』 | |||
主な登場人物 | 祟莉氷太/神藤ヒメノ/猫又/獅子堂那由汰/黒羽十子 | ||
母親が入院している病院に見舞いに来た神藤ヒメノは、そこで、インターネット上でのゲームのキャラが実際に目の前にいるのを見る。そのキャラについて屋上に行ったヒメノは、そこで祟莉氷太と出会う。更に、そこに病院の看護師も現れるのだが、その看護師は突然ハチのような怪物を出現させる。氷太もそれに呼応するようにゲームのキャラを出現させて、二人はそのキャラ同士を戦わせてバトルを始める。ヒメノは、ワケのわからないままバトルに巻き込まれるが、最終的に氷太がその看護師を倒す。実は氷太は、ヒメノの幼馴染であったのだが、その氷太はなんでも願いが叶う力を求めて戦いあう“プレイヤー”のひとりなのだという。そして、見えるはずのないキャラが見えたヒメノも“プレイヤー”の一員なのだというのであった。 ゲームの世界での召還獣の戦いみたいなものを現実でやるというバトル漫画。作者のデビュー作。 |
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