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機動戦士ガンダムAGE　〜追憶のシド〜

作品解説
『たとえおれがここで死んでも!!　おれたちの戦いは終わらない!!!』
主な登場人物	ウィービック・ランブロ／レウナ・イナージュ／アセム・アスノ／キャプテン・アングラッゾ
A.G.151年、火星で建国したヴェイガンによる地球連邦の反乱の続く中、宇宙海賊の存在も台頭していた。戦乱が続く中、連邦軍もその権力を盾に強制的に貨物船から物資を得ようとする輩が出てくるのだが、そういった不正義を宇宙海賊ビシディアンのウィービック・ランブロは許さなかった。そして、ビシディアンのキャプテン・アングラッゾが長年追い求めてきた秘宝のありかがついに判明し、ウィービックはモビルスーツ・Gサイフォスに乗り、隊を率いてその場所へ出動する。そこには、連邦軍が待ち受けており戦闘になるのだが、連邦でもない超巨大モビルスーツが現れて、両軍の隊は壊滅状態となる。その戦闘のさなか、偶然入った穴の中には、見たこともない機械と眠っている少女がいた。そして、それこそが捜し求めていた秘宝の正体なのだった。アニメ作品『ガンダムAGE』のスピンオフを描いたガンダム漫画。作者のデビュー作。
前作	―	次作	『キャプテン・アース』