少年コミック大全

Z-END

作品解説
『「最強」なんて言ってもよ・・・　不便なもんだろうぜ　力だけじゃあ　守れねぇもんがある』
主な登場人物	明超次／入間涼／高階一平／明真澄／麻生しげる
人間が突然変異して怪物のような姿になる“ノッカーズ”が現われてから1年あまり、“ノッカーズ”とそれを倒す“BOOTS”の熾烈な戦いが頻発していた。そんな中、好きだった女の子がノッカーズになり、その後行方不明になってしまった中学生の河内大志は、その女の子を捜すために、都市伝説を信じてZ-END宛にメールを送っていると、108回目で返信が届く。指定されたノッカーズ・スラムと呼ばれる地域に行き、そこにいた超次と一緒にその女の子もいるノッカーズたちが立てこもっている廃ビルに向かった大志は、その女の子を助けることができた。そして超次は、逃げた首謀者であるノッカーズを追い下水道にやってくる。Z-ENDに返信した超次は、紅蓮の炎でそのノッカーズを倒すのだった。別誌にて連載していた作品をマガジンSPECIALで連載をしたヒーロー漫画。
前作	『新仮面ライダーSPIRITS』	次作	『妹先生渚』