野球狂の詩
漫画作者 | 水島新司 | ||
原作者など | ― | ||
掲載誌 |
週刊少年マガジン | ||
掲載期間 |
1972年35号~1975年50号※ 1976年3・4号~1977年24号 | ||
話数 | 全111話 | ||
巻数 | 全17巻 | ||
内容 | 野球と生活漫画 | ||
ネーム |
★★★★ | ||
キャラ | ★★★★ | ||
画力 |
★★★★ | ||
関連作品 |
『大甲子園』 | ||
連想作品 |
『男どアホウ甲子園』 |
作品解説 | |||
『人にはみんな情というものがある とくに日本人は情にもろい そこを・・・そこをねろうたらええのや』 | |||
主な登場人物 | 岩田鉄五郎/水原勇気/五利一平/火浦健/虎谷虎之介 | ||
セ・リーグの東京メッツには、様々な個性あふれる選手が所属している。50歳を越えて現役ピッチャーの岩田鉄五郎は、いろんな手を用いて試合に勝利する。 プロ野球を題材にしたオムニバス漫画(のちに水原勇気を中心とした連載漫画になる)。野球の試合自体に焦点を絞った高校野球漫画の『ドカベン』に対して、こちらは仕事としての野球を題材としたドラマに焦点をあてたプロ野球漫画となっている。野球と生活が密接している分、水島野球漫画の中でも、『あぶさん』とならび野球愛にあふれている作品。 |
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前作 | 『ドカベン』 | 次作 |
KCSP版 | 愛蔵版 | 文庫版 | ||
全10巻 | 全6巻 | 全13巻 |