将太の寿司
漫画作者 | 寺沢大介 | ||
原作者など | ― | ||
掲載誌 |
マガジンSPECIAL→ | ||
掲載期間 |
1991年No.9~1992年No.4 | ||
話数 | 全224話 | ||
巻数 | 全27巻 | ||
内容 | 寿司バトル漫画 | ||
ネーム |
★★★★ | ||
キャラ | ★★★ | ||
画力 |
★★★★ | ||
関連作品 |
『将太の寿司2』 | ||
連想作品 |
『美味パラダイス』 |
作品解説 | |||
『どんな名人上手の作る料理でも・・・ 今の将太の握る寿司より感動させる食い物はめったにねえぞ・・・!!』 | |||
主な登場人物 | 関口将太/小畑慎吾/佐治安人/吾子飛男/鳳征五郎/藤田政二/岡村秀政 | ||
北海道の小樽の中学3年生・関口将太の実家は「巴寿司」という寿司店を営んでいたが、巨大チェーン店の「笹寿司」による度重なる嫌がらせのせいで最低の材料しか手に入らず、店は廃れていた。将太は笹寿司の鼻をあかすために「寿司握りコンテスト」の出場を父・源治に提案し、源治はネタを獲るために漁船に乗り込むが、笹寿司の謀略による転覆で重傷を負う。代わりにコンテストに出場した将太は、東京の名店「鳳寿司」の親方である鳳征五郎に職人としての心がけを認められ、一人前の寿司職人になるため単身東京へ向かうのだった。 当初は鳳寿司で修行中の将太の1話完結型の人情ドラマだったのだが、本誌連載から仕切りなおし、新たな物語となっているグルメ漫画。料理全般ではなく寿司に限定しているので、作者は展開やネタが大変だったろうが、そこが新鮮で薀蓄にも深みが出た。 |
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前作 | 『WARASHI』 | 次作 | 『将太の寿司 全国大会編』 |
KCSP版 | 文庫版 | |||
全14巻 | 全14巻 |