釣りキチ三平

漫画作者矢口高雄
原作者など
掲載誌

週刊少年マガジン

月刊少年マガジン

掲載期間

1973年32号~1983年19号

1976年1月号~1983年

話数全-話
巻数全65巻
内容 元祖趣味&ハウツー漫画
ネーム

★★★★

キャラ★★★★
画力

★★★★

関連作品『平成版 釣りキチ三平』
連想作品

 

作品解説
『賞をとってみたところで なんになるだ まずしいことを考えるなって 釣りってやつはそんなもんじゃねえ』
主な登場人物 三平三平/三平一平/鮎川魚紳

鮎釣り大会が行われ、今年も優勝は一平じいさんだと思われたところに、まだ少年である三平三平が優勝する。一平の孫とはいえ、まだ少年である三平の優勝に納得できない人たちが言いがかりをつけたのをきっかけに、三平とその人達の鮎釣り勝負が始まる。しかし、勝負が始まっても、三平は泳いだり昼寝したりと釣りを全くしないのであった。

作者の趣味を前面に押し出して、それをテーマにして作品にしてしまうという趣味漫画の元祖でもあり、釣りに関する実用的な知識も得られるハウツー漫画の元祖でもある。

前作 『燃えよ番外兵』 次作 はばたけ!太郎丸


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