TENKA FUBU 信長
 |
漫画作者 | ながてゆか | |
| 原作者など | ― | ||
| 掲載誌 |
週刊少年マガジン | ||
| 掲載期間 |
1996年23号～1998年6号 | ||
| 話数 | 全79話 | ||
| 巻数 | 全9巻 | ||
| 内容 | 現代口語織田信長漫画 | ||
| ネーム |
★★★ | ||
| キャラ | ★★★★ | ||
| 画力 |
★★★ | ||
| 関連作品 | ― | ||
| 連想作品 |
『花の慶次』 | ||
| 作品解説 | |||
| 『他の奴なら殺人鬼止まりだろ だが 俺が鉄砲を持てば 天下が取れる!!』 | |||
| 主な登場人物 | 織田信長／明智光秀／前田利家／濃姫／織田信秀／斎藤道三 | ||
|
1547年、尾張で行商人たちが天下の情勢を噂しあっていた。そんな中、“鉄砲”という新しく強力な武器の話をしていた商人の前に、一人の変わった格好をした若者が現れ、その話を詳しく知りたいと言い出す。その若者こそが、尾張の当主の息子であり、うつけ者であるとの噂の織田信長であった。信長は、さっそくその“鉄砲”が手に入るという境まで、犬千代を連れて出向き、鍛冶屋を訪れる。しかし、鍛冶屋の主人には、鉄砲は先約に売れてしまったと断られてしまう。そんな中、境の街で横暴を振るっていた南蛮人くずれの輩たちに、その鍛冶屋の主人は殺されてしまう。信長は、仇を討つために、鉄砲を買った先約から鉄砲を借り受け、その南蛮人くずれたちを一人で倒してしまう。そして、その鍛冶屋の主人の遺言により、信長は鉄砲を手にすることができたのであった。 織田信長を漫画化した作品。時代物だが、口調などがかなり現代風に描かれているのが特徴。作者のデビュー作。 |
|||
| 前作 | ― | 次作 | 『PEAK』 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |