紅の挑戦者
漫画作者 | 中城健 | ||
原作者など | 高森朝雄 | ||
掲載誌 |
週刊少年マガジン | ||
掲載期間 |
1973年37号~1975年52号 | ||
話数 | 全116話 | ||
巻数 | 全10巻 | ||
内容 | ムエタイ格闘漫画 | ||
ネーム |
★★ | ||
キャラ | ★★★ | ||
画力 |
★★★ | ||
関連作品 | ― | ||
連想作品 |
『空手バカ一代』 |
作品解説 | |||
『サッカーなんぞの応用がきくほど ほんまのキックは タイ式ボクシングはあまくねえからよ』 | |||
主な登場人物 | 紅闘志也/大利根一鬼/ガルーダ/青野好夫/剣持隼人 | ||
高校サッカーのストライカーとして高く評価されていた紅闘志也は、親善試合で遠征したタイにて、ムエタイの存在を知り、現地で「神」と呼ばれるムエタイ選手・ガルーダの試合を見る。リングの上で圧倒的な強さを見せるガルーダに魅せられた闘志也は、闘いたい一心で高校を中退し、キックボクシングに転向する。かつてガルーダと闘い片足を失った空手家・大利根のもとで修行が始まる。 いろいろな格闘技を扱ってきた梶原一騎が、新しいネタとしてムエタイを題材にした作品。コワモテの原作者に、唯一そっち方面でも対抗できたと噂のある作者が描いている。 |
|||
前作 |
― 『愛と誠』 |
次作 |
『サウスポー』 『空手戦争』 |
KCSP版 | ||||
全6巻 |