海商王

漫画作者かざま鋭二
原作者など 雁屋哲
掲載誌

週刊少年マガジン

掲載期間

1975年34号~1977年13号

話数全77話
巻数全7巻
内容 海ビジネス成り上がり漫画
ネーム

★★★

キャラ★★★
画力

★★★★

関連作品
連想作品

男組

はだしの巨人

 

作品解説
『おれは世界の七つの海を支配する 海商王になるんだっ!』
主な登場人物 火梨光児/滝重吉/ニクマン/アンマン/海蛇一郎

かつて海商の一大派閥だった火梨家の跡取り・火梨光児は、没落してしまった火梨家を再び海商で蘇らせるという野望を持っていた。まず手始めに、横浜港で不当な価格で取引していた山岡組の幹部を倒したのだが、その依頼をした人物自身が不当な取引をしていたことが発覚する。そして、その人物を以前からマークしていた滝重吉は、自分の計画を台無しにした火梨と争うことになる。

ビジネス漫画の設定ではあるが、基本的にケンカで成り上がっていくあたりがマガジンテイスト。

前作

『夕日の恋人』

『風の番長』

次作

青春山脈

『突き屋』


KCSP版 愛蔵版      
     
全4巻 全2巻      


 


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