アソボット五九
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漫画作者 | 葵ろむ | |
| 原作者など | 有森丈時 | ||
| 掲載誌 |
週刊少年マガジン→ | ||
| 掲載期間 |
2002年4・5号～2002年44号 | ||
| 話数 | 全43話 | ||
| 巻数 | 全7巻 | ||
| 内容 | ファンタジー冒険漫画 | ||
| ネーム |
★★ | ||
| キャラ | ★★★ | ||
| 画力 |
★★★ | ||
| 関連作品 | ― | ||
| 連想作品 |
『悟空道』 | ||
| 作品解説 | |||
| 『オレはただの通りすがりの山賊だぞ そのオレに何を期待してやがんだ・・・』 | |||
| 主な登場人物 | 五九／サンゾウ／ゴータ・マ・スジャータ／トンゴー／ジョー／魅音 | ||
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アソボットと呼ばれる感情を持つロボットと人間が暮す世界で、人間の村であるミロク村に山賊アソボット集団「フリガンズ」が現れる。その村のピンチを救ったのは、同じく山賊アソボットとして有名な五九だった。フリガンズは倒してくれたものの、五九は村に食料などを要求する。同じ頃、村の近くで行き倒れていたサンゾウは、村の娘・スージィに助けられて一命を取り留めていた。そして、そのサンゾウが持っていたハーモニカを吹くと、何か聞いたことがあるような音色に一瞬心奪われた五九だったが、そのハーモニカをやめさせようとサンゾウに詰め寄る。しかし、ハーモニカの音色はコマンドになっていて、五九の力は人間以下になってしまっており、止めに入ったスージィにあっけなく倒されてしまう。その五九こそが、サンゾウがずっと探していた、世界の破滅から救える第一世代のアソボットだったことが判明するのだった。 ロボットと人間が暮している世界が舞台のファンタジー冒険漫画。エイベックスの肝いりで始まったメディアミックス大作になる予定だったらしいが、漫画も含めてあまり話題にならないまま終了してしまった。 |
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| 前作 | ― | 次作 | ― |
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