翔の伝説

漫画作者高橋陽一
原作者など
掲載誌

週刊少年ジャンプ

掲載期間

1988年39号~1989年13号

話数全25話
巻数全3巻
内容 伝説の男になる予定だった漫画
ネーム

★★

キャラ★★★
画力

★★

関連作品
連想作品

六三四の剣

ジャストACE

 

作品解説
『神聖な場所なんだ 試合をすてるような 勝負をあきらめるようなやつに このコートに立つ資格はない!』
主な登場人物 高見沢翔/高見沢涼/宮沢国春/宮沢まさはる/村松明/大沢拓也

元テニスプレーヤーを父親に持つ高見沢翔は、父親の涼がコーチを務める村松テニスクラブで、幼い頃からラケットを握ってテニスをしていた。しかし、妻を失ってから酒におぼれている涼は、何だかんだといって翔にテニスを教えたがらなかった。ある時、村松テニスを奪おうとしている宮沢テニスクラブの連中が、嫌がらせのために翔に怪我をおわせる。それに怒った涼は、宮沢テニスクラブに抗議に行き、クラブを賭けたテニスの試合を行うことになる。息子同士の試合も組まれ、涼は本格的に翔にテニスを教え始めるのであった。

日本人として初めてグランドスラムを達成した男の話・・・になるはずだったテニス漫画。成長したら、やさぐれてしまった主人公に共感できなくなってしまったためなのか、失速して打ち切られてしまう。

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