甲冑の戦士 雅武
漫画作者 | 高橋よしひろ | ||
原作者など | ― | ||
掲載誌 |
週刊少年ジャンプ | ||
掲載期間 |
1988年35号~1988年50号 | ||
話数 | 全16話 | ||
巻数 | 全2巻 | ||
内容 | しゃべる犬時代物漫画 | ||
ネーム |
★★★ | ||
キャラ | ★★ | ||
画力 |
★★★ | ||
関連作品 | ― | ||
連想作品 |
『ウル』 |
作品解説 | |||
『我らの目的を問う前に おのれの罪科を問え!!』 | |||
主な登場人物 | 雅武/陽炎蘭人/紫刃/草影/陽炎龍玄/白耳紋怒/隼/牙魔 | ||
戦国時代、特殊な能力を持った忍者犬・牙忍を操る陽炎一族と呼ばれる集団がいた。江田氏と高桑氏の戦に参加した陽炎一族は、雅武を筆頭にした牙忍たちを高桑側の陣地に忍び込ませる。人語を話す犬に驚いた侍たちは、牙忍たちの念動力と俊敏な動きによってあっという間に倒されてしまう。陽炎一族は、戦の始まる前に高桑虞前の首を持ち帰ってきて戦を終わらせてしまうのであった。 前作に出てきたキャラの赤目(忍者犬)を発展させて、戦国時代に本当に忍者犬がいたという設定にした時代物漫画。犬が、ついに人語を話すことになってしまい、犬らしさが全くなくなってしまったからなのか短命に終わってしまう。 |
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前作 | 『銀牙 -流れ星 銀-』 | 次作 | 『天翔ける瞬間』 |
JCS版 | ||||
全1巻 |