恐怖新聞
漫画作者 | つのだじろう | ||
原作者など | ― | ||
掲載誌 |
週刊少年チャンピオン | ||
掲載期間 |
1973年37号~1975年34号 | ||
話数 | 全98話 | ||
巻数 | 全9巻 | ||
内容 | 絶対強制購読新聞漫画 | ||
ネーム |
★★★★ | ||
キャラ | ★★★ | ||
画力 |
★★★★ | ||
関連作品 |
『恐怖新聞Ⅱ』 『恐怖新聞 平成版』 『キガタガキタ!』 | ||
連想作品 |
『亡霊学級』 |
作品解説 | |||
『一日読むごとに 命が百日ちぢむ!?』 | |||
主な登場人物 | 鬼形礼/中神緑子/小泉霊媒/中神洋介/エリナ松岡 | ||
石堂中学校に通う鬼形礼は、級友達が話す幽霊などの超常現象を全く信じていなかった。そんなある晩、午前零時に彼のもとに突然「恐怖新聞」と書かれた新聞が届けられる。その新聞の日付は翌日のものになっており、その新聞で書かれていた事故が次の日に現実となってしまう。そんな恐ろしい内容の「恐怖新聞」は、1日読むごとに100日ずつ寿命が縮まるという恐ろしい噂があった。 鬼形礼を狂言回しとして、怪異現象を見せてゆくオムニバスといってもいいオカルト漫画。短期連載の『亡霊学級』の高評価によってこの作品が連載された。同時期に同テーマの『うしろの百太郎』もマガジンに連載しており、作者は混乱しなかったのだろうか?と同時にネタがそんなにたくさんあったのが凄い。 |
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前作 | 『亡霊学級』 | 次作 | 『うしろの百太郎』 |
ACセレクト版 | 文庫版 | |||
全5巻 | 全5巻 |